パシアテと呼ばれる先史の超文明が、竜族との最終戦争により滅んでから約一万年が過ぎた後の世界。後発の人類文明が、先史文明から受けついた超科学の残滓「Eテクノロジー」を糧に、多くの綻びを残しつつもフルクラム帝国による世界統一を成し遂げるに至った時代。舞台は世界帝国フルクラムの帝都。Eテクノロジーの力で繁栄する大都市。人々は残された過去の遺産を足がかりに、さらなる発展を手に入れようと努力していた。だが、その過去の遺産を悪用しようとする者がいる。先史パシアテの遺産である巨大機動兵を犯罪に利用したり、人々を支配しようとする者達……Eテクノロジーによって生み出された悪意を持った「道具」が人々の生活を脅かしつつあった。物語の主人公カル・ルスランは、普段は帝国ジュニア・アカデミーに通う一学生。だが彼女は、パシアテ文明保存管理局、通称‘ライブラリ’と呼ばれる政府機関に雇われたエージェントでもある。先史の亡霊を倒すことのできる唯一の存在が、彼女が操る超重機動兵「アルパー」。旧時代のテクノロジーの産物が帝都に危害を与える時、カルはアルパーを駈り、それに立ち向かう。特集: 工画堂スタジオ特集
カテゴリー: 「蒼い」シリーズ
蒼い空のネオスフィア
天空都市ネオスフィア あらたな舞台での街おこしがはじまります。プレイヤーは発明工房士「ナノカ」になって、「天空都市ネオスフィア」を1年以内に復興することになります。ネオスフィアの街が、昔のような活気あふれる街になるのか、それともこのまま廃れてしまうのか。…すべては、「ナノカ」(あなた)の活躍にかかっているのです。特集: 工画堂スタジオ特集
蒼い海のトリスティア
このゲームは新しい発明品を作ってお店に売り込み、街に新しい産業を興してゆくゲームです。自分の作った発明品をお店に売り込み、そのお店が繁盛する。繁盛したお店を中心にだんだんと街が発展してゆく。その発展してゆく街を眺める。……という、ゆっくりとしたプレイをしてもらいたい。そんなゲームなのです。特集: 工画堂スタジオ特集