「白き魔女」、「朱紅い雫」、「海の檻歌」といったガガーブトリロジーの原点とも言うべき「英雄伝説」。感動のシナリオ、ゲームバランスの良さ、快適な操作環境と、高い評価を受けている初代「英雄伝説」。あの感動をもう一度という方、ガガーブトリロジーの原点を見てみたいという方にはオススメの一本です。
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英雄伝説IV 朱紅い雫
物語で魅せるスタイルを確立した英雄伝説ガガーブシリーズ。「白き魔女」、「海の檻歌」が発売され、ユーザーの方から非常に高い評価を頂くと共に、既にイースシリーズと双璧をなす看板シリーズとして知られています。そして、このガガーブ三部作の最終作となる「英雄伝説IV朱紅い雫」が、全く新しい超巨編に生まれ変わり、PC界のRPGを常にリードしてきたファルコムの20世紀最後を飾るゲームとして登場。
英雄伝説V 海の檻歌
さあ、物語を奏でよう世界を終局から救うという純粋なる調べ、‘幻のメロディー’。その断片が刻まれた24個の「共鳴石」を求め、少年と少女、祖父と老犬の音楽一座は旅に出る。音楽がいつも身近にある世界。他の追随を許さない緻密で感動的なストーリー。最高の楽曲にのせて、RPG史上最も爽快な物語が今、幕を開ける。
英雄伝説III 白き魔女
人があらゆることに感謝を忘れなかった時代。ティラスイールという世界があった。フォルティア、メナート、チャノム、アンビッシュ、ウドル、オルドス、フュエンテ、ギドナ。8つの国からなる世界は、その周囲を大蛇の背骨と呼ばれる険しい断崖と、ガガーブと呼ばれる巨大な裂け目により分断され、外界との繋がりは未だなかった。むろん、海原を渡り未知の世界を目指す者もいたが、人々はまだ、長い航海に耐えうるだけの技術を持たず、沈黙の海で帰らざる者となった。未知なる世界に囲まれた土地、それがティラスイールだった。