【大戦略VIII DX とは何か?】シリーズ累計200万本以上のセールスを誇る『大戦略』シリーズの主力製品としてリリースされてきた’ナンバー大戦略シリーズ’の最高峰、それが「大戦略VIII」です。その「大戦略VIII」を、お客様からの要望を元に、大幅に強化・改良した最新作が「大戦略VIII DX(デラックス)」です。【大戦略VIII の特徴】『大戦略VIII』の最大のテーマは「フル3D表現による真のリアルタイムの大戦略」です。兵器だけではなく、地面や海面、都市など地形を含めたすべての要素を3Dで表現し、リアルタイムで状況が変わり行く戦場を表現します。そして、従来の大戦略シリーズの象徴的表現であった「ヘックス制」から、新機軸として正方形のマス目の「ブロック制」を導入し、よりリアルな戦場の表現を実現しました。大まかな区切りとしてブロック単位で表現してはいますが、部隊の位置は1ブロック内に100×100の細かい座標で管理されており、マップの最大サイズは128×72 ブロックとしました。つまりは、7200×7200の広大な戦場の中、プレイヤーは状況を把握し戦術を考え、ゲームを進行していくこととなります。【大戦略VIII DXの特徴】●「2D 戦場マップ」においてもゲームが進行する「大戦略VIII」では「2D戦場マップ」で部隊に命令を与え、「3D戦場マップ」においてゲームが進行、というように「2Dマップ」と「3Dマップ」の役割が分かれていましたが、「DX」においては「2D戦場マップ」のままでもリアルタイムにゲームが進行するようになりました。これにより、大戦略シリーズとしては、初めて2Dマップにおいて真にリアルタイムで進行するゲームが誕生したことになります。●「2D戦場マップ」に3D画面を追加!「大戦略VIII DX」では「2D戦場マップ」のHQマップの部分が、3D画面に切り替わるようになりました。これにより、「2D戦場マップ」でも立体的に戦況を確認し、ゲームを進行することが出来ます。さらに、その3D画面を同時に3個まで表示するように現在、開発中です。これにより、複数の視点で戦況を楽しむことができます。●3D兵器モデルを複数表示「大戦略VIII」では、兵器を大きく見せることを重視し、「3D戦場マップ」で表示される3D兵器モデルは1部隊につき1機までとしていましたが、「DX」では、兵器を大きく見せる特徴は生かしたまま、より迫力のあるリアルな戦場を表現したいと考え、表示する3D兵器モデルは1部隊につき最大3機に変更しました。●戦闘の演出強化「大戦略VIII DX」では、新しく損壊兵器、沈没する艦船の表現などを追加し、更なる演出の強化を行いました。●昼夜の概念を追加「大戦略VIII DX」では、昼夜の概念を追加し、時間の経過が認識できると同時に、視覚的な演出も強化しました。●マイ部隊機能の追加「大戦略VIII DX」では、PC 版「大戦略パーフェクト2.0DX」などで実装され、ユーザーに大変好評だった「マイ部隊」機能を追加します。マイ部隊とは、ゲームに勝利した時点で生存している部隊を、保存しておくことができる機能です。これにより、いままではゲームが終了すると部隊の役目も終わりでしたが、思い入れのある部隊を残すことができるので、ゲームの面白さが大きく広がります。●生産タイプと兵器の増加大戦略VIII で収録している「日本」「アメリカ」「ロシア」「ドイツ」「イギリス」「フランス」「イスラエル」「中国」の8種類の生産タイプから、新たに「スウェーデン」「イタリア」「韓国」「インド」を生産タイプに追加し、合計12種類の生産タイプになりました。それに伴いまして、3D兵器モデルも約100体追加します。●描画エンジンとインターフェースの改良描画エンジンの改良により、ゲーム全体が高速かつスムーズに動作する様になりました。また、ゲーム操作部分では、コマンド入力部分を画面左下に固定ではなく、選択した部隊の隣に表示される様に改良し、直感的でマウス移動の少ない選択指示が可能になりました。情報などの表示部分では、表示する内容、表記などを整理し、必要な情報をより把握しやすいように改良しています。※その他にも、多数の機能追加、改良、強化を行っております。